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既卒・第二新卒者のための就職活動:マイナビジョブ20’sを選ばない理由

この記事には広告が含まれます。

転職をしたい20代の多くが、大手マイナビ系列のマイナビジョブ20’sの利用を考えているでしょう。

しかし、マイナビジョブ20’sには多くのデメリットが存在します。

  • 求人数の少なさ
  • 都心部に求人が限られる
  • 事前審査が厳しい
  • トラブルが多い
  • 対応が求人票を適当に送るだけで素っ気ない(経験談)

この記事では、マイナビジョブ20’sの利点と欠点を公平に評価し、その上で他の選択肢を探求することの重要性を説明します

あなたの就職活動が成功するための新たな視点を提供できれば幸いです。

20代既卒・第二新卒向け おすすめ就職エージェント紹介
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ハタラクティブ

第二新卒エージェントneo

UZUZ
対象者転職を考える18~29歳
フリーター、既卒など
正社員での就職・転職を希望する18歳〜28歳
中卒以上
18歳〜29歳の第二新卒、既卒
高卒以上のフリーター、ニート
求人地域全国区都市圏都市圏
求人数3,000件以上約1万社(不明)
カウンセリング平均時間(不明)10時間20時間
得意職種全般営業職IT職
差別化点40%以上の利用者が、社会人経験のないユーザー
第二新卒のスタッフ
初回面談から一緒にキャリアプランを
キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒
内部リンク(紹介記事)
外部リンク就職に対する情報が欲しいときにおすすめ
営業職に強く幅広い経歴を対応できる
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目次

マイナビジョブ20’sとは

マイナビジョブ20’sは、20代から30代前半の若年層を対象とした転職エージェントサービスです。

同世代のキャリアアドバイザーが在籍しており、年代に合わせた的確なアドバイスと手厚いサポートが受けられることが大きな特徴です。

マイナビジョブ20’sでは、一般には公開されていない非公開求人を豊富に保有しており、あなたの希望に沿った求人を発掘してくれます。

また、単なる同業種の転職だけでなく、業界やキャリアを変更したい方にも特化したサポートを提供しています。

マイナビジョブ20’sの口コミ

いつものように旧Twitterから情報を収集してきました。

収集ができる分一定数のユーザーがおり、良いものから悪いものまで揃っています。

決まるまで早い

求人数が少ないがおすすめの人

スカウトの質が低い

トラブル

トラブル2

マイナビジョブ20’sには一定の審査基準(例:正社員経験○ヶ月以上)があるらしく、社内選考で落としているケースがあるようです。
特にサイレントや婉曲的な断り方もあり注意が必要です。

マイナビジョブ20’sのメリット・デメリット

口コミや他サイトからの評判を元に、マイナビジョブ20’sのメリット・デメリットを紹介していきます。

なおエージェント(カウンセラー)には当たり外れがあります。

悪い評判として挙げる人もいますが、下のような方もいたので今回も省きました。

メリット:企業からのスカウトを受けられる

第二新卒向けのサービスとしては珍しく、マイナビジョブ20’sは企業からのスカウトに対応しています。

本ブログで紹介した中では他にアカリク(大学院出身者向け)しかなく、ハードルの高さに見合ったものを備えています。

デメリット1:マイナビ系列とは思えない程少ない求人数

マイナビジョブ20’sは20代向けの第二新卒に特化したサービスを運営しています。

そのため、20代以上のスキルある人が使えるマイナビエージェントと比較して非常に求人数が少なくなっています。

以下のツイートはその事情を知らない恣意的なデータですが、転職市場の中で持っている求人数の少なさが浮き彫りになっていました。

なお、既卒・第二新卒向けの求人としても1,700件程度は少ないと考えられます

第二新卒エージェントneoの約10,000件を始め、幾つもの中堅企業が4桁後半の求人を確保しているからです。

デメリット2:地方求人がない

全国的な大企業マイナビの系列でありながら、マイナビジョブ20’sには地方求人がありません

三大都市圏の内、東海地方にはほとんど対応していないため実質関東と関西のみのサービスです。

同じ都市圏に限定された第二新卒エージェントneoやUZUZでも、東海地方に対応している分幅広く取り扱うことができています。

経験者向けのマイナビエージェントは全国区に対応しています。

デメリット3:未経験には厳しい事前審査有り

マイナビジョブ20’sには未経験者に厳しい事前審査があります

就業月数を始め、業界の未経験者や地方出身者をカウンセリングなしに弾くという評判もありました。

『未経験者は既卒向けのマイナビジョブ20’sアドバンスに応募すれば良い』という発想だと考えられますが、こちらにも後述する問題が秘められています。

デメリット4:対応が素っ気ない(アドバンスの経験談)

マイナビジョブ20’sアドバンスにはかつて応募していたため、一次情報としてお伝えします。

アドバンスは既卒向けというだけあり、事前審査はなく履歴書無しでカウンセリングまで進めました

しかし30分程度のカウンセリングの後は、時折メールで機械的に抽出された求人票が送られてくるだけです。

頻度こそ多くないものの職種などの要望も関係なく送られるため、迷惑メールになってしまうタイミングもありました。

ハンディキャップのある正社員未経験者・既卒にとって、最初の就職は10時間以上の面倒を見てくれるサービスをおすすめします。

新卒向けのマイナビを流用しているのか分かりませんが、対応の素っ気なさからアドバンスは既卒におすすめし難いと考えました。

マイナビジョブ20’sまとめ:既卒・第二新卒におすすめできない

この記事では、マイナビジョブ20’sの利点と欠点を公平に評価し、その上で他の選択肢を紹介する目的で作成しました。

マイナビジョブ20’sには多くのデメリットが存在します。

  • 求人数の少なさ
  • 都心部に求人が限られる
  • 事前審査が厳しい
  • トラブルが多い
  • 対応が求人票を適当に送るだけで素っ気ない(経験談)

これらの特徴から既卒(マイナビジョブ20’sアドバンス)、第二新卒(マイナビジョブ20’s)のどちらにおいてもおすすめしないというのが本ブログの見解です。

下に記すようなサービスであれば事前審査なく、未経験者でも歓迎してもらえます。

  • ハタラクティブであればメールを通した就職情報の発信
  • 第二新卒エージェントneoであれば全国区に対応した求人数の多さ
  • UZUZであれば0からIT職について教えてくれる

といった独自の強みを有しています。

いくつかの就職・転職エージェントの並行を推進していますが、メリットの薄いマイナビジョブ20’sは選択肢から外して独自性のあるエージェントを掛け合わせていくべきです。

20代既卒・第二新卒向け おすすめ就職エージェント紹介
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第二新卒エージェントneo

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対象者転職を考える18~29歳
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正社員での就職・転職を希望する18歳〜28歳
中卒以上
18歳〜29歳の第二新卒、既卒
高卒以上のフリーター、ニート
求人地域全国区都市圏都市圏
求人数3,000件以上約1万社(不明)
カウンセリング平均時間(不明)10時間20時間
得意職種全般営業職IT職
差別化点40%以上の利用者が、社会人経験のないユーザー
第二新卒のスタッフ
初回面談から一緒にキャリアプランを
キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒
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