第二新卒エージェントneoの評判徹底解剖！実際の体験談を基に検証

就職したは良いものの、どう頑張っても今の会社に合いそうもない。

『第二新卒』という言葉があるように、就職してから1－2年で辞める人は少なくありません。

しかし、次の会社をどう決めるべきでしょうか。

第二新卒エージェントneoは、第二新卒や既卒に特化した就職エージェントの1つです。

利用してみた結果、求人内容よりも就職・転職初心者で親身に対応して欲しい人におすすめのサービスといえました。

転職にはリスクがありますが、転職活動にはほとんどリスクはありません。

複数個所の同時利用も問題ないため、悩んでいる方は一度試してみることをおすすめします。

第二新卒エージェントneoを試してみる

第二新卒エージェントneo（ネオキャリア）の特徴

1人あたり平均10時間の手厚いサポート

将来像や希望、適正を踏まえて求人を紹介するには長い時間がかかります。

その点、第二新卒エージェントneoは平均10時間という手厚いサポートを誇っています。

特に不採用通知の理由を掴めるのは、就職エージェントを利用するならではのポイントで、すぐに対策が練れるのが利点です。

去年の年末間近になってもなかなか就職が決まらずに悩んでいた大学四年生です。周りがどんどん内定をもらっていく中、自分も早く決めなければと焦っていたところ、就職エージェントという存在を社会人の先輩から聞きました。そこでネオキャリアに登録したのですが、担当していただいた方が気さくな方でとても話しやすく、色々就活に関しての相談にも乗っていただきとても助かりました。 おかげで無事内定をいただき、４月から働くことになりました。ありがとうございました。

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前の会社を辞めてから再就活という点でお世話になりましたが、親身に相談に乗ってくれたので嬉しかったです。就活も納得のいく形で終えることができました。ありがとうございました。

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スタッフは全員第二新卒

第二新卒エージェントneoの担当スタッフは全員第二新卒です。

転職市場で黒いうわさもありますが、転職経験者ならではのアドバイスが得られるでしょう。

ブラック企業を除外

幅広い求人を紹介しても、ブラック企業が含まれていては意味がありません。

担当者目線で優良企業約10,000社に絞って紹介してくれます。

面談までの日程について

総じて登録から面談までの日程は簡単に決めることができました。

登録に必要なのは以下の情報で、入力に手間取るものはありません。

その後ホームページから空いている日時を登録し、受領されるのを待つだけです。

私の場合前日の19時頃に電話がかかって来て、明日の予定と就活の方針を聞かれました。

通話時間も数分と長くなく、詳細は面談当日に聞かれる形となっています。

第二新卒エージェントの面談内容

面談はGoogle meetによるオンラインで行われます。

面談に入ると最初に個人情報の確認が行われ、より細かな情報が求められます。

10分から15分間聞かれており、小さな要望までくみ取ろうとする意志を感じました。

なお、私の場合はITエンジニア職を薦められ、面談後すぐにメールアドレスへ求人票の一例が送られてきました。

その後は質問に答えていく形式で、今後のステップについて説明してくれます。

第二新卒エージェントneoの場合、書類通過が4割ほどであり10社前後応募することを前提としているようです。

これは通常の1－2割と比べて高い値で、職務経歴書や履歴書のチェックを入れている点や推薦状を会社宛に送っている点が活きています。

応募から内定の期間は1ヶ月ほどを見越しているようです。

一方で研修をネオキャリアが行っているわけではなく、求人数も他社と比較してそれ程多くありません。

約10,000社に厳選しているとも取れますが、ITエンジニアでスクールとの連携が欲しい場合はuzuzのような競合他社の兼任をおすすめします。

UZUZを試してみる

突然地方を変えたい場合でも、全国の求人を最初のアドバイザーが送ってくれるという強みが隠れていました。

第二新卒エージェントneoのヤバい口コミは本当だったのか

第二新卒エージェントneoのgoogle mapの評価は1と5で2分されています（2024年6月時点）。

果たして星1の口コミは実際に感じるものだったのか、口コミと共に見ていきましょう。

会社としてブラック

求人側です。 大手会計監査法人からの紹介で、迅速に営業マン2名が訪問してきました。が、副事業部長の「1週間で2、3名はすぐにでもご紹介出来ますよ！」と無茶苦茶調子いいことを言っていたが、担当営業は1週間後に「まだご案内できません」と連絡があったきりナシのつぶて。 ようやく3週間後にキャリアシート1名分送ってきたが、2日後に面接の段取りを依頼しようと連絡したら、「他で決まりました。」 この前後何の中間、事後報告、新規紹介もなし。 ウチらの業界舐めると痛い思いするよ・・

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昔勤めていました。求人情報に昇給ありと掲載、面談時にも昇給は確実にあると言っておきながら、いざその時になるとないと言われ、信用できなくなって退職しました。 担当の営業さんは私に頭を下げて「本当にあり得ない。こんな会社にはいない方がいいです」と言ってくださいました。あの営業さんだけが救いでした。

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元社員です。 朝は大声で社訓を絶叫させられ、社長の書いた本からテストが出題されます。 労働環境に関してはここで書けないようなブラック企業です。 文句言ってる派遣がたくさんいますが、人材会社などどこでもこんな感じと思っていた方がいいです。嫌なら自分で探して契約社員か正社員になりましょう。

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求人の質が低い

これに関しては正直間違いないと考えています。

一方で第二新卒の求人で紹介しやすいのは給与が下がる低賃金タイプであり、上記のノルマ気質に起因しているのかもしれません。

嘘の求人ばかり。メールで送られてくる非公開求人とやらは低賃金の仕事しかない。

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求人サイトにのっている高時給の求人は釣りだと思います。ボーナスありだからと安い時給のところを紹介されましたが内定後にボーナスがないことが分かりました。とにかく不誠実です。ここを使うのはおすすめできません。

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電話で聞いた内容と、実際の職場環境が違うことが複数あった。 電話口で教えてくれる業務内容などは所詮求人票に載ってる範囲内なので、詳しくは聞けない。 派遣先にもこちらのプロフィールを簡単にしか伝えてない節あるため、入社してからお互いにギャップ感じることがよくある。 私の場合は職場として崩壊してるレベルのところを何度か紹介されたので、職場見学がない案件に応募する場合は本当に注意した方がいいです。

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嘘ばかり あなたは○○に向いています！ と言って、労働環境が悪いゆえに人手不足な会社や職種ばかり紹介してくる 新卒は騙されないよう注意

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第二新卒エージェントneoまとめ：対応は真摯だが求人は平凡か

総合的に転職時期未定でありながら対応は真摯であり、親身に接してくれました。

一方紹介された会社2社は、

といったように就職エージェントにとって紹介しやすい企業だったのは間違いありません。

求人票の情報は充実しており、魅力的なポイントも備え付けられていました。

求人内容よりも、就職・転職初心者で親身に対応して欲しい人におすすめのサービスといえました。

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