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既卒・第二新卒者のための就職活動:マイナビジョブ20’sを選ばない理由
転職をしたい20代の多くが、大手マイナビ系列のマイナビジョブ20’sの利用を考えているでしょう。
しかし、マイナビジョブ20’sには多くのデメリットが存在します。
- 求人数の少なさ
- 都心部に求人が限られる
- 事前審査が厳しい
- トラブルが多い
- 対応が求人票を適当に送るだけで素っ気ない(経験談)
この記事では、マイナビジョブ20’sの利点と欠点を公平に評価し、その上で他の選択肢を探求することの重要性を説明します。
あなたの就職活動が成功するための新たな視点を提供できれば幸いです。
20代既卒・第二新卒向け おすすめ就職エージェント紹介
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目次
マイナビジョブ20’sとは
マイナビジョブ20’sは、20代から30代前半の若年層を対象とした転職エージェントサービスです。
同世代のキャリアアドバイザーが在籍しており、年代に合わせた的確なアドバイスと手厚いサポートが受けられることが大きな特徴です。
マイナビジョブ20’sでは、一般には公開されていない非公開求人を豊富に保有しており、あなたの希望に沿った求人を発掘してくれます。
また、単なる同業種の転職だけでなく、業界やキャリアを変更したい方にも特化したサポートを提供しています。
マイナビジョブ20’sの口コミ
いつものように旧Twitterから情報を収集してきました。
収集ができる分一定数のユーザーがおり、良いものから悪いものまで揃っています。
決まるまで早い
私は本当に自分で何かをしなきゃいけないとなるとそれが苦痛で無理だってんですよ、、笑
— 🦭INFP🦭 (@shouraioyomesan) May 23, 2023
だからハタラクティブとRe就活は合いませんでした💦マイナビジョブ20'sに登録しましたよ!はじめは担当の方とweb面談して経歴とか希望職種を聞かれたりしてまたこれかって思いましたけど決まるまで早かったです🥹
求人数が少ないがおすすめの人
20代で転職するなら、マイナビグループの転職エージェントがおすすめ。どちらも首都圏中心ではあるが、求人の中身は違う。マイナビジョブ20'sは「転職の軸が固まっていない」方にはおすすめ。デメリットとしては、求人数が大手より少ないこと。しかし、それとて補う手段はある。例えば、求人数が多い大…
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) July 7, 2023
スカウトの質が低い
マイナビジョブ20's入れたんだけどエグい量のスカウト来る割にはほとんど派遣で笑う
— シン・公務員試験全落ち1留既卒くん (@shin1_nnt53252) April 9, 2024
なんなんだこれ
トラブル
マイナビジョブ20‘s
— 黒部 (@kurobe__dam) February 19, 2023
これ以降2ヶ月経っても連絡してこないの普通に失礼じゃない? pic.twitter.com/dKUeAgjZWT
トラブル2
マイナビジョブ20's
— デウカリオン (@deucarion9294) January 16, 2023
カウンセリング等の連絡の前にスカウトがきてしまったけど手順間違えたのかな?
それとも、これはカウンセリングやエージェント利用のお断りのメールだったのかな pic.twitter.com/6N4e9IjZ1L
マイナビジョブはじきだされたwwww pic.twitter.com/Z8WLPtokIk
— しお (@ohis_o) June 2, 2014
マイナビジョブ20’sのメリット・デメリット
口コミや他サイトからの評判を元に、マイナビジョブ20’sのメリット・デメリットを紹介していきます。
なおエージェント(カウンセラー)には当たり外れがあります。
悪い評判として挙げる人もいますが、下のような方もいたので今回も省きました。
いぐあなさんこんばんは🌝私はリクルートエージェントとマイナビジョブ20'sと第二新卒エージェントneoとその他諸々中小エージェントと面談しました☺️今は転職活動お休みしたくて全部サポート中止しちゃったのですが、マイナビジョブは対応が凄く良かったです︎︎︎︎︎☺︎
— なぬこ (@_nanuko) September 7, 2021
メリット:企業からのスカウトを受けられる
第二新卒向けのサービスとしては珍しく、マイナビジョブ20’sは企業からのスカウトに対応しています。
本ブログで紹介した中では他にアカリク(大学院出身者向け)しかなく、ハードルの高さに見合ったものを備えています。
デメリット1:マイナビ系列とは思えない程少ない求人数
マイナビジョブ20’sは20代向けの第二新卒に特化したサービスを運営しています。
そのため、20代以上のスキルある人が使えるマイナビエージェントと比較して非常に求人数が少なくなっています。
以下のツイートはその事情を知らない恣意的なデータですが、転職市場の中で持っている求人数の少なさが浮き彫りになっていました。
20代向け 転職エージェント求人数ランキング
— プラテンさん (@platen100) March 29, 2021
1位 リクルートエージェント(206,722件)
2位 doda(111,292件)
3位 パソナキャリア(30,000件)
4位 JAC Recruitment(19,000件)
5位 type転職エージェント(16,634件)
6位 マイナビジョブ20’s(1,518件)
リクルート圧倒的👀
なお、既卒・第二新卒向けの求人としても1,700件程度は少ないと考えられます。
第二新卒エージェントneoの約10,000件を始め、幾つもの中堅企業が4桁後半の求人を確保しているからです。
デメリット2:地方求人がない
全国的な大企業マイナビの系列でありながら、マイナビジョブ20’sには地方求人がありません。
三大都市圏の内、東海地方にはほとんど対応していないため実質関東と関西のみのサービスです。
同じ都市圏に限定された第二新卒エージェントneoやUZUZでも、東海地方に対応している分幅広く取り扱うことができています。
デメリット3:未経験には厳しい事前審査有り
マイナビジョブ20’sには未経験者に厳しい事前審査があります。
就業月数を始め、業界の未経験者や地方出身者をカウンセリングなしに弾くという評判もありました。
『未経験者は既卒向けのマイナビジョブ20’sアドバンスに応募すれば良い』という発想だと考えられますが、こちらにも後述する問題が秘められています。
デメリット4:対応が素っ気ない(アドバンスの経験談)
マイナビジョブ20’sアドバンスにはかつて応募していたため、一次情報としてお伝えします。
アドバンスは既卒向けというだけあり、事前審査はなく履歴書無しでカウンセリングまで進めました。
しかし30分程度のカウンセリングの後は、時折メールで機械的に抽出された求人票が送られてくるだけです。
頻度こそ多くないものの職種などの要望も関係なく送られるため、迷惑メールになってしまうタイミングもありました。
ハンディキャップのある正社員未経験者・既卒にとって、最初の就職は10時間以上の面倒を見てくれるサービスをおすすめします。
新卒向けのマイナビを流用しているのか分かりませんが、対応の素っ気なさからアドバンスは既卒におすすめし難いと考えました。
マイナビジョブ20’sまとめ:既卒・第二新卒におすすめできない
この記事では、マイナビジョブ20’sの利点と欠点を公平に評価し、その上で他の選択肢を紹介する目的で作成しました。
マイナビジョブ20’sには多くのデメリットが存在します。
- 求人数の少なさ
- 都心部に求人が限られる
- 事前審査が厳しい
- トラブルが多い
- 対応が求人票を適当に送るだけで素っ気ない(経験談)
これらの特徴から既卒(マイナビジョブ20’sアドバンス)、第二新卒(マイナビジョブ20’s)のどちらにおいてもおすすめしないというのが本ブログの見解です。
下に記すようなサービスであれば事前審査なく、未経験者でも歓迎してもらえます。
- ハタラクティブであればメールを通した就職情報の発信
- 第二新卒エージェントneoであれば全国区に対応した求人数の多さ
- UZUZであれば0からIT職について教えてくれる
といった独自の強みを有しています。
いくつかの就職・転職エージェントの並行を推進していますが、メリットの薄いマイナビジョブ20’sは選択肢から外して独自性のあるエージェントを掛け合わせていくべきです。
20代既卒・第二新卒向け おすすめ就職エージェント紹介
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第二新卒・既卒者向けおすすめ就職・転職エージェント3選
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