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ミイダスの評判を徹底解剖:求職者視点でしつこさと悪徳の真相に迫る
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ミイダスの評判で耳にする「しつこさ」。
実は求職者にとって、メールの頻度が気になる程度。
設定変更で簡単に解決できるため、大きな問題ではありません。
むしろ、企業側への営業電話や契約継続の催促が「しつこい」と評されているようです。
これは求職者には直接関係ありません。
診断サイトとしてのミイダスは、的確なマッチングと豊富な求人情報で高評価。
AIを活用した客観的な自己分析や、無料でのスキルチェックが魅力です。
求職者視点では、デメリットよりもメリットの方が大きく、キャリア選択の有力ツールとして十分におすすめできるサービスと言えるでしょう。
目次
ミイダスの特徴・仕組み
独自の「可能性診断」によって、活躍できる可能性の高い会社からスカウトが届く世界初※の転職アプリです。
「可能性診断」では認知バイアスやパーソナリティ、行動特性などさまざまな項目を細かく分析。自分にフィットしたスカウトを受け取ることができます。
※「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)と「コンピテンシー診断」を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして(2023年5月 未来トレンド研究機構)
ミイダスはSNSでも高い評価を受けている求人サイトです。
無料のスマホアプリ診断サービスと謳っていますが、ブラウザでも安心して使えます。
特にコンピテンシー診断は転職に向けた本格的な診断であり、求人サイトというよりそちらを前面に押し出していました。
以下の項目では、市場価値診断、コンピテンシー診断について紹介していきます。
市場価値診断で自分の適正年収を調べる
市場価値診断はミイダスの登録に伴って実施されます。
以下の項目を5分程度かけて入力していき、その後アカウント登録をすることで、市場価値診断の結果が確定する仕組みです。
- 基本的なプロフィール
- 経験者数
- 直近の会社と期間
- その会社の業務内容
- 自分が担当していた業務内容
- 保持している資格
登録までの道筋が長く、このステップを踏まないと下のコンピテンシー診断を受けられないという意味でしつこいと感じました。
結果は直前段階のものと同じだったので、想定年収だけを知りたい場合は登録の必要はなさそうです。
コンピテンシー診断を使って自分の適職を探る
質問に答えるだけで、あなたのパーソナリティやストレス耐性、向いている仕事、相性の良い上司・部下のタイプなどを分析します。
マイページの『診断を受ける・結果確認』よりコンピテンシー診断を受けることができます。
注意事項にもありますが、20分ほどかかりなおかつ再診断はできません。
- 30問の適職検査
- 132問の性格検査(ライスケールあり)
- 40問の人との関り方
本番に近い形式なのは確かですが、再診断には再登録が必要なので注意してください。
結果は以下のように出力されます。
【メリット】ミイダスの評判・口コミ
診断機能が豊富で自己分析などに役立つ
ミイダスの最大の魅力は、充実した診断機能です。
AIを活用した高度な自己分析ツールにより、自分自身の強みや適性を客観的に把握できます。
診断結果は、就活やキャリアチェンジの方向性を決める上で貴重な情報源となり、自信を持って次のステップに進むための強力なサポートツールとなるでしょう。
圧倒的な情報量が私にとって使いやすく便利でした。また、情報量が多すぎてわからなくなってしまわないように様々な機能を用いて私をサポートして下さった事に対して感謝しております。私にとって天職は初めてでわからない事だらけで不安な気持ちでした。しかし、不安な気持ちを支えてくれるコンテンツやどのような企業が私に合っているのかを診断する機能があり、不安である私の背中を押してくださいました。私みたいにこれからの将来に不安を持っている人はぜひ使ってみてください。応募する前に私を欲しいと言ってくれる企業がたくさんあって大変嬉しかったです。
ネットでこのサイトを見ていて、ある特徴に気づきました。それは、これまで見てきた転職サイトは、ほとんどが自分の興味で転職先を探すというもの、或いは自分の経歴データから自分に合う会社を提案してもらうというものです。その後、自分の履歴書や職務経歴書を書き、面接の指導などを受けて本番の面接に挑む形です。ところがミイダスでは、それらと全く違いました。
過去の転職実績を蓄積したデータベースから自分が入力した経歴データをもとに、予め転職市場における市場価値がわかるんです。つまり自分はどのくらい報酬が期待できるのかや、どのくらいの企業が自分を求めているのかを数値化してくれました。これにより大きな希望が湧き、自信とやる気に繋がりました。そして転職に向けた的確で丁寧なフォローを受け、無事転職にも成功しました。自分の市場価値を知ることは、大きな物差しを手に入れたようなものです。何故今までできなかったか不思議なくらいです。自分に足りないものもわかってきたので、これからもっとスキルを高めて、自分の市場価値を高めていこうと思います。
オファー機能で受け身な人でも転職活動しやすい
ミイダスのオファー機能は、転職に消極的な人や忙しくて積極的に活動できない人にとって、大きな味方となります。
この機能では、自分のプロフィールを登録するだけで、興味のある企業からスカウトやオファーを受け取ることができます。
自分から企業を探して応募する必要がなく、企業側から声をかけてもらえるのです。
この受け身型の転職活動は、現職に就いている人や時間的制約のある人にとって、効率的かつ効果的な方法といえるでしょう。
自分のペースで転職市場の動向を把握しつつ、理想の転職先を見つけられる可能性が高まります。
ここの目玉はネット上での細かな質問事項に答えていくことで、自分の市場価値が具体的年収で提示されるというところです。自分の仕事能力がどのくらいなのか常々気になっていたので、このアプリはピッタリでした。実際出た市場価値は思いがけなく高いものでした。そして幾つか届いた面接確約済のオファーの中から、希望職種にあった会社の面接を受けることにしました。幸い面接に合格して転職の運びとなり、フレッシュな気持ちで仕事に取り組んでいます。ネット上で提示された市場価値よりはかなり低かったですが、以前の会社よりはずっと年収アップ、充実した毎日が送れています。
機能性が高く使いやすい
サイトのデザインが見やすくて分かりやすいです。複数の有名芸能人をCMに起用していたりと、信頼感があります。売り込み先の企業が有名な会社ばかりで、この求人サイトの実力が伝わってきます。とても期待できそうなので、試しに無料ユーザー登録をしてみました。面接確約オファーが162件と表示されました。条件もかなりいいようです。これが多いのか少ないのか、はっきりとはわかりません。でも、私は多いと感じましたので、このサイトをぜひとも利用したいと思います。キャリアアップ、ステップアップできそうで、ワクワクな求人サイトです。
【デメリット】ミイダスの評判・口コミ
市場価値診断の精度がいまいち
市場価値を知ることができるということで、面白そうだなと思いやってみました。その結果、今より年収がおよそ2倍も高く、とてもビックリしたのと同時に嬉しくなりました。しかし、実際にオファーしてくれる企業のほとんどが、この市場価値の年収、そして今の会社の年収よりも低いです。なので、結果をあまり真に受けないほうがいいなと思いました。
勤めている会社の従業員数や雇用形態といった複数の項目を入力すると、適正年収を算出してくれます。私の場合、年収が現職の1.5倍と算出されました。面接を確約するオファーしかなく、しかもユーザーの半数以上がこの転職サイト登録直後にオファーを受け取っているということでしたので期待していました。
登録直後にオファーが数件、その後も断続的にオファーがありましたが、現在の年収よりダウンするオファーが大半でした。しかも、現在の職種とはかけ離れた職種のオファーも少なからずありました。
オファーには応募期限がないのが売りの一つになっていますが、本当に必要な人材を求めるのであれば、期限を設定するのではないかと勘繰りたくもなります。
適正年収を気軽に算出できるのは面白い試みですが、鵜呑みにしないほうがよいでしょう。
オファーの質が良くない
ミイダス評判悪いんですね笑
— ぐっちー@ITコンサル(PMO) (@gut_channel) June 11, 2021
リクルートとかマイナビは大手ばっか紹介してくるんでうんざいでした😅
ミイダスも保険会社とかブラック企業ばっかりでしたね笑
できれば社員数10名以下とかの会社が良いです😊
市場価値がわかる!と評判のミイダスに登録したら年収2,000万とか書いてあるオファーが来てwktkしながら詳細見たら職種「金融商品(個人)」て書いてあって「あっ…」ってなった
— jiro (@opaitel2) February 28, 2019
メールがしつこい
求職サイトでは良くある光景ですが、ミイダスでもメールがしつこいというコメントが見られました。
この対処法は非常に簡単です。
ミイダスのメール設定のページよりメール配信設定を一様に消してしまえます。
ミイダスがしつこい・悪質と言われる理由
ミイダスがしつこい・悪質と言われる理由:『企業に対して』の営業電話がとにかくしつこいから
ミイダスが「しつこい」「悪質」と評される主な理由は、企業に対する営業手法にあります。
多くの企業担当者が、ミイダスからの執拗な営業電話に悩まされていると報告しています。
- 頻繁な営業電話:断っても繰り返し連絡が来る
- 誤解を招く営業トーク:補助金や支援金の案内を装った営業
- 強引な登録勧誘:無料掲載や資料送付を口実に、メール登録を急かす
- 威圧的な態度:解約時に圧力をかける
これらの行為は、企業側に不信感を抱かせ、サービスの質そのものに疑問を投げかける結果となっています。
サポート不足や成果の乏しさも指摘されており、高額な利用料に見合うサービスが提供されていないという声も聞かれます。
企業担当者の方々は、ミイダスとの契約を検討する際には十分な注意が必要です。
また、不要な登録を避けるため、営業電話の内容を慎重に確認することをおすすめします。
採用側です。まず、営業電話が多いです。他の担当者に依頼を受けたと嘘を言います。人材名簿をみてもらいたいと、むりやりメール登録に誘導します。少し前は補助金、支援金系の営業トークでした。
断っても営業電話が来ます。
そのような営業をしてスカウト会社を募集している時点で推して知るべしです。
ただでさえ「採用はしない」と言っている会社が大金を払ってスカウトメールを出さないといけないのですか?ここを拝見したら弁護士を入れられた法人があるようですね。応援したくなりました。
会社に電話がきて対応しました。最初は「当社のリクルート系WEBサイトに御社を無料で掲載したい」と言われ、怪しいので断りました。
2回目は「以前ご案内した◯◯県の補助金、助成金に関する資料をメールで送りたい」と言われ、送られてきたのはまったく違う内容のWEBサイトURL、画面には「登録」の文字。決定権がないため担当者に一度確認すると伝えると「無料」「簡単にできる」「数秒で終わる」「URLには有効期限がある」など、とにかくその場で登録させたいような話し口になりました。「営業の電話ですか?」と聞くとすぐはぐらかされました。
何も考えず指示通りに操作すると勝手に登録させられます。ご注意ください。
最初の営業のみで、サービス側からのサポートはありません
サポートはないけれど、新サービスの営業だけはしつこく連絡してきます。
利益が出ていて、経費どがえしのリクルート費用であればサービスを利用して
宜しいかと思います。
また、企業側で専属スタッフで対応して、サービスを利用してようやくと
いう形です。同様のサービスを他社運営のものを利用しましたが
そちらの方が案件が多く成果があげられました。解約時に言われた威圧的な言葉は忘れられません。
慎重に検討してのサービス採用をおススメ致します。
ミイダスがしつこい・悪質と言われる理由:『企業の情報』が勝手に登録・掲載されているから
ミイダスが「しつこい」「悪質」と評される重要な理由の一つに、企業情報の無断登録・掲載の問題があります。
多くの企業担当者から、自社の情報がミイダスのサイトに勝手に掲載されていたという報告があります。
企業の意思を無視した行為であり、プライバシーや情報管理の観点から問題視されています。
さ契約や更新に関する不透明な内容も指摘されています。
- 自動更新の仕組みが契約時に明確に説明されていない
- 更新の意思確認が適切に行われていない
- 契約終了の意思を伝えても、請求が続く可能性がある
これらの問題は、企業側に予期せぬ金銭的負担や不信感をもたらしています。
サービスの効果に関しても疑問の声が上がっており、スカウトを出しても反応がない、掲載されている求職者の情報が更新されないなどの指摘があります。
企業担当者の方々は、ミイダスとの契約や情報掲載に関して十分な注意を払い、詳細な確認を行うことが重要です。
不要な掲載や契約の自動更新を避けるため、定期的に自社情報の掲載状況をチェックし、必要に応じて削除や修正を求めることをお勧めします。
6か月の体験版で申し込み。十数名にスカウトを出したが結局最後まで誰一人からも反応なし。設定したポジションには全国で5,000人ほどいたが、地域を絞ると40人になった。一番よくないと思ったのがこの40人の顔ぶれが半年間、最初から最後までほぼ変わらなかったこと。結局ミイダスには本当に転職しようとしている人は非常に少ないということです。なのでいくらスカウトを出しても全く無意味かと。なお、ほかの方の口コミにある「勝手に自動更新された」という点については、たまたまミイダスのサポートの人から電話で「○月○日になると自動更新される」と聞き回避しました。ただ自動更新については契約時に全く聞いた覚えはなくその時初めて知った。一方ミイダスのHPには契約時に必ず確認するから勝手に自動更新されることはないと記載されていた。わが社の場合は最初から6か月のつもりで契約したので確認されていたら間違いなくNOだった。この点は納得がいかない。更新しない旨を伝え、解約手続きを取ってはいるがあとから請求書が送られてこないか、今はそれが心配です。以上。
最初の担当してくれた営業の言っている事が全く守られない。
試しに1年間の契約で実際に契約をしてみたところ、1件もヒットなし。。
無駄に経費をかけてしまったことに、、、、。
当初の営業の契約時の話では自動更新が契約書に歌ってあるが1か月前には延長か?契約終了か?の連絡を入れるので安心してくださいとの事であったが、知らない間に請求書が!!80万以上!!
問い合わせたところ男性が出て1日でも過ぎているので払えとのこと、、、。
質が悪すぎ。
ミイダスがしつこい・悪質と言われる理由:無差別のメール
ミイダスが「しつこい」「悪質」と評される理由の一つに、無差別なメール送信の問題があります。
- 広範囲のDM送信:
サポートの助言に従って送信範囲を広げても効果が見られず、むしろ求職者にとって迷惑メールと変わらない状況を生み出しています。 - 重複したメール送信:
システムの仕様上、同じ求職者に対して複数回メールを送ることができ、結果として同じ企業から頻繁にメールが届く状況が発生しています。 - 職種別の求人による重複:
複数の職種を募集する企業の場合、同じ求職者に異なる職種で複数のメールが届くことがあり、これも迷惑メールと同様の印象を与えています。 - 経験者・未経験者向けの分割求人:
サポートの助言で経験者と未経験者向けに求人を分けることで、さらにメールの重複が増加しています。
これらの問題により、求職者側からすると、同じ企業から繰り返し似たようなメールが届くことになり、迷惑メールと同様の扱いを受ける可能性が高くなっています
。結果として、企業の意図とは裏腹に、求職者の興味を引くどころか、逆効果になっているケースが多いようです。
皆さんがおっしゃられているのと全く気持ちですが、正直採用システムとしては大手企業や人気職種、給与が多くないと恐らく採用には至らないでしょう。
以下、これまでに書かれていなさそうな気づいたダメな点をまとめておきます
①営業担当者とサポートは全く別
営業担当者は契約後、一切関わることはありません。取り次いでももらえません。
②サポートが素人
求人票がうまくいっていないため、閲覧数など数字情報をもとに求人票を修正しマネジメントするはネットで求人をする以上当たり前のアクションだが、数字は一切教えてもらえません。
閲覧数などは別の会社が管理しているのでわかりませんと言われます。
では何をサポートしてもらえるかというと、求人票の添削をしてこうするとイイですよ。という根拠も何もないサポートをされます。
③DM送り先を広範囲にする・職種を増やして求人を出すと、求職者には迷惑メールと変わらない
サポートに相談し、DM送り先を大きくするとリアクションが増えると言われ、その通りにしても全く変わらなかった。このシステム1度送ると同じ相手には2度目は送れないシステムなので、新しく条件を少し変えたものを作り直さないといけないのだが、これをすると同じ企業から何回も連絡が来るという迷惑メール状況になる。
さらに職種を複数募集したい会社にとって、送り先は多少の違いはあれど重なって来る人にとっては同じ会社から違う職種で複数回DMが届くという状況が起き、こちらも迷惑メールと同じ状況になる。
ちなみにサポートに相談すると経験者・未経験は分けて求人票を作った方が良いと言われます。これも送り先はかぶるので、同じように送られる側からすると同じ会社から何回もメールが来る迷惑メールです。
④一切お返事がない
気になる登録や応募がごくたまに来るのですが、連絡をしても1度も返事は返ってきません。
とりあえず気になる登録をした人だと思いますが、その程度すら滅多にありません。
⑤契約書についての注意点は一切説明されません
皆さんも記入されている通り、契約書上には自動更新が記載されています。
しっかりと読み込んでいない限り、自動更新には気づかないと思います。
私は読み込んでいたので気が付きましたが、良い事しか言わず他社と違う点を説明しないので注意が必要です。
以上のようにかなりダメな点が多いので、人気職種や大手企業ではない限り採用することが難しいでしょう。
特に中小企業で大手サイトでも採用に繋がりにくい会社はまずやめたほうがいいです。
まとめ:採用サイトというより診断サイトと考えるべき
ミイダスは単なる採用サイトではなく、むしろ診断サイトとして捉えるべきでしょう。
このプラットフォームの真の価値は、ユーザーの能力や適性を客観的に評価し、それを基に最適な職場とのマッチングを提案する点にあります。
従来の採用サイトが主に求人情報の提供に留まるのに対し、ミイダスは科学的なアプローチを用いてユーザーの潜在能力を分析します。
これにより、自己認識の向上や新たなキャリアの可能性の発見につながります。
企業側にとっても、スキルや適性に基づいた候補者の選定が可能となり、より効果的な採用活動を行えるメリットがあります。
ミイダスは単に仕事を探すツールではなく、自己理解を深め、キャリアの方向性を明確にする診断ツールとしての役割を果たしているのです。