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大学院出身の強みを活かす アカリクの就職・転職サポートを試してみた
アカリクは修士以上に特化して、スカウト・イベント・就職相談の3サービスを提供している日本で唯一のサービスです。
総合転職サイトにはない、専門職や大学院出身者が多く活躍する4,000件以上の求人から適したものを探し出してくれます。
- よりスキルを高められる最先端の環境で働きたい
- 大学院での経験や研究内容を活かしながら働きたい
- 専門的な知識をもっと高めたい
- 大学院での経験をより高く評価してくれる企業で働きたい
競合サイトは未経験向けの求人が多く、既卒・第二新卒の人にとって大学院出身の個性を活かすことは困難です。
大学院卒という資格を活かしたいならば、院卒者専門のスペシャリストに向けた転職サービスアカリクキャリアをおすすめします。
|大学院卒の資格を活かすなら|
目次
アカリクとは
アカリクは株式会社アカリクが運営する大学院生・院卒向けの就職・転職サービスです。
大学院生の知恵を広く社会・産業界につなぎ「知恵の流通」の最適化へ貢献することを目指しています。
20代から35歳の院卒向けに4,000件以上の求人を持っており、スカウトから相談まで行うことができます。
そのため、求人の種類もデータサイエンティスト、ITエンジニア、コンサルタントといった専門性の高い職種になっていました。
新卒・既卒向けサービス:アカリク就職エージェント
新卒を中心とする就職エージェントアカリク就職エージェントも運営しており、15年以上で大学院生積極採用企業と3,000件を超える実績を保有しています。
最終面接通過率8割の実績は、東証プライムに名を連ねるような大手企業が多いアカリクにとって、数字以上の魅力に映りました。
アカリクのメリット・デメリット
大学院生、院卒に特化
アカリクのコンサルタントの一部は博士号やポスドクの背景を持っています。
客層も3分の1が博士号保持者、3分の2が修士となっており、名実ともに院卒もしくは院卒見込みに向けたサービスといえるでしょう。
大学院生は専門性の高さに加えて、問題解決力や分析力などに秀でているとされます。
アカリクは大学院生の長所と自分の専門分野を活かしたいという欲求を元に、現職より経験を直接活かせる業界や職種へのキャリアチェンジを提案してくれます。
4,000件以上の院卒向け求人を確保
アカリクキャリアの求人は100%院卒向けの求人です。
約15年の経験から大学院生の就職活動を支援しており、院生の強みを活かした転職の術も熟知しています。
またスカウトサービスだけでなく、エージェントとしての相談も受け持っています。
- よりスキルを高められる最先端の環境で働きたい
- 大学院での経験や研究内容を活かしながら働きたい
- 専門的な知識をもっと高めたい
- 大学院での経験をより高く評価してくれる企業で働きたい
これからのキャリアや働き方を考え始める人にとって、気軽に受け持ってくれるサービスといえました。
アカリクの口コミ
博士号の就職スケジュール関連
原因となったスライド
アカリク担当者は学振を出したことないだろ pic.twitter.com/fPsUSw4veS
— lIIIllllIIIIIlIlIlllllIIIIlIlIIlllllllIIllIlIlllll (@__IIIlIlIllIIll) April 24, 2024
博士課程の就職の件で、アカリクが果たす役割は、学生を集め、企業情報を集め、両者の出会いのプラットフォームを築くことです。お賃金は企業側から頂くことになるので、その為に博士課程学生を集めなければならないのは理解できるが、やり過ぎるとアカデミアから嫌われるので、バランスが大事ですね。
— 読了サポート (@dokuryoshien1) April 25, 2024
Dの就職は就活サイト経由ではなかったりするので、アカリクとかちゃんと把握したうえで厳しさ語ってるのか微妙
— Tnakaichi (@TTecobom) April 24, 2024
アカリクのD就活スケジュール、ややポジショントーク気味ではあったかもしれないが、炎上するほどのものじゃなかったと思うので気の毒に感じる。アカポスの就活スケジュールとか知らない人多いだろうし有益な情報だったと思う
— Yuta Suzuki🌻 (@resnant) April 24, 2024
アカリクの博士の就活スケジュールが炎上していましたが,出ている批判の多くは学部生の就活の際の問題とほぼ同根で,「学生・院生の本業は学業ぞ?」,「『就職後は本業に集中しろ』という意識なのに,就活中はその本業を疎かにする構造作るって何なん?」という事なのだと思うのだが。
— Eiichi@理論武装派ゴリラ🦍5&0yrs♀の父 (@Eiichi0614) April 24, 2024
やや炎上してたアカリクの就活スケジュールはアカリクが悪いわけではなく、メンバーシップ型新卒一括採用を作ったリクルートが悪いですね。ほぼ授業が残っておらず就活に時間を割ける優秀なB4向けに作られた新卒就活の仕組みに、博士をねじ込もうと頑張っているのがアカリクです。
— くまがい | tayo (@kmoooooog) April 24, 2024
就職絡みの評判
D3のとき、アカリクからは「博士で新卒ならまだいい会社に行けますが、ポスドクをやってしまうともう無理ですね。人手不足のブラックな会社なら行けるかもですが」とか言われました。
— とある高専卒業生 (@subarusatosi) April 24, 2024
まぁ、アカリクに限らずどこも同じかもですが。
ポスドクもアカリクの客じゃねーのかよ、とは思いますが
今いる会社はアカリクで知ったし、それ経由で入ったけど、言うて求人かけてる企業のラインナップが結構良いくらい
— るべーぐ (@sig0518sig) April 24, 2024
他は大体他の求人サービスと一緒
アカリクの件のツイートは燃えて当然だけど、数ある就活サイトの中では断トツで役に立った(実際、今いる会社の存在もアカリクで知った)ので、炎上してるのを見るのは心が痛む。
— ボンビー森 (@mlrv_mfmf) April 24, 2024
アカリク(院生向けの就活サービス)、私も行ったけど、文系向けの求人はないですとはっきり言われたし、なぜかアカリク自体を受験というか就職してみませんかと勧められたのだ笑。なんにせよこういう院生の就活サービスってどうしても理系向けだよねという 科研費とかもそうだけど https://t.co/pCihMqOggx
— 文イさん (@It4sek) March 9, 2024
日程が合わなかったからどうなるかわからないんだけどアカリクのプラチナスカウト某大手から飛んできて悲鳴出た あれ今まで知らなかったんだけど書類免除っぽいじゃん フォヨワ(特に院生)アカリク使っとけ
— Pudding (@tama_S_sou45128) March 5, 2024
総じて求人票の質に定評があるそうです。
アカリクキャリアを試してみて
新規会員登録の方法
無料登録をクリックすると以下の情報を入力することとなります。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 就職状況
- 希望職種
- 認知経路
なお希望職種は以下のようにかなり細かく区分されています。
- データサイエンティスト(アナリスト、エンジニア)
- アプリケーション開発エンジニア(オープン、WEB、汎用、制御)
- 研究開発(電気電子半導体、機械メカトロ、化学素材、生化学食品、医薬化粧品)
- 生産技術(電気電子半導体、機械メカトロ、化学素材、生化学食品、医薬化粧品)
- 営業(法人、個人、学術、海外貿易、営業支援、MR)
アカリク:キャリアアドバイザーと面談
その後、アカリクキャリア初回面談として30分の予約を取ることとなります。
研究経験を今すぐ活かしたい人だけでなく、条件が合えば転職したい人、また長期的にどんなスキルが欲しいか知りたい人への利用も想定しています。
オンライン面談を選択したところ、Google meetsでの面談となりました。
事前に履歴書・職務経歴書を任意で送信することができ、提出するとその分早く面談が終了するイメージです。
本番では転職活動の理由および経歴についての掘り下げは比較的浅く、就職条件のどこを重要視するかを聞かれました。
その後はメールでpdf形式の求人票が送られやり取りする形式となっています。
しかし求人の質は高く、それも12個の興味深く専門性の高い求人が同時に送られてきました。
まとめ:院卒向けであり、既卒にとって専門性が高い転職ができるチャンス
アカリクは修士以上に特化して、スカウト・イベント・就職相談の3サービスを提供している日本で唯一のサービスです。
総合転職サイトにはない、専門職や大学院出身者が多く活躍する4,000件以上の求人から適したものを探し出してくれます。
大学院卒という資格を活かしたいならば、院卒者専門のスペシャリストに向けた転職サービスアカリクキャリアをおすすめします。
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